朝のうち雨

ダラダラと残業しながら

お客さんの要望に応えるための残業は大して辛くない。お客さんの喜ぶところが想像できるから。同僚のしょうもないヘマを直すための残業はとても辛い。評価されることはあまりないから。そして、今まさに辛いほうの残業をやっている。原因の同僚はすでに帰ったが、いるだけ無駄なのでそれでいいと思う。