にゃんにゃんにゃん。生まれ変わるなら猫がいいな。

ようやく客先の人が非を認めた

 今日もまた客先の人から、「直ってないぞー」のメールがきた。これまでに同じ内容が3回あがってきて、3回とも向こうの責任だった。そして今回も向こうの責任だった。
 これまでと違ったのは、客先の人が「確認方法が悪かった」と認めたこと。これまでは「仕様書の書き方が悪いですかね?」などと、確認方法が悪いとは認めなかった。こちらからすれば、適当な試験をされて不具合のカウントが増えていくのはたまったもんではないのですが。
 でも謝らないです。「ありがとうございます」ってなんだそりゃ。

なんでこんなに不具合が多いんだ

 というのはお客さん。ためしに画面数をカウントしてみたら、客先で開発している分の3倍くらいはこっちが担当していた。そりゃあ不具合も増えますわな。
 遠隔地でしかも仕様書がどんどん書き換わっていったことを考えれば、上出来とまではいえないが、まあそれなりの不具合の出方ではないかと思う。