今日の記事
お世話になっております。
今日は2点ご紹介します。
COBOLこそスピード経営に必要 | 日経 xTECH(クロステック)
「COBOLを使えばスピード経営が実現できる」という話ではありません。既存の資産を活用することで、システム開発を効率化できるという話です。特に、以下の部分が印象的です。
当社では14年前から、コーディングやネーミングの規約を作っており、それを守り続けています。そのため、約700本・50万ステップあるCOBOLプログラムは「資産」なのです。
コーディング規約も作らずに、協力会社に投げるだけのSIerには資産などひとつも存在しません。残念ながら。
正しい怒り方: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
私もかつては、「キレる17才」と呼ばれたこともありましたが、最近はほとんど怒らなくなりました。理由は、怒っても損するだけだと思うからです。怒ったときに消費するエネルギーの大きさや、冷静になってから後悔することを考えると、怒る気にもなりません。
最近は本当に怒るよりも、がっかりしたり呆れたりすることが多いです。
以上